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ブログとは

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このブログでは、市場の中を歩き回って見つけた旬の食材や旨いもん、市場で働く人達のちょっといい話やオモシロイ話。中央市場の料理教室の様子、そしてちょっぴり自分の思いや個人的な近況などなど思いつくままに随時更新していきます。 神戸の市民のみなさんと中央市場の人たちとをつなぐような楽しいブログになればいいなと思っています。

ブログとは

性別:女性
血液型:A型
性格:おおざっぱ
趣味:パッチワーク
中央市場のPR、料理教室の企画・運営などを行っているマーケットピア神戸株式会社の担当者です。

ブログ

 

そばの世界は・・・。
本格手打ちそば~10割開催しました。
10割そばはその名の通りそば粉のみ。
そば打ちの決め手は水回し。工程としては2番目に来る。
この2番目がすべてを決めるらしい。
決め手がまあまあ早めに来るなあといつも
思っている。
さて、二八そばでも難しい水回し、
10割はもっと水加減が難しいような説明が!!

今日も先生が朝9時頃打ったそばで水分量を
調節されていたが、11時の講座の時間では少し
水分を減らすという、たった2時間ほどでも
部屋の雰囲気で違ってくる。

今日は薮そば粉。
そばといえば更科、薮、といった言葉が
飛び交うが、それはあの小さいそばの実を
削っている部分の呼び名のよう。
あんな小さい実なのに4番粉ぐらいまで区分が
あるようで、奥深い。

そんな説明と先生のデモンストレーションを見た後は、
さあ、打つのかとおもきや、ランチタイム。

先生のさらなるそば蘊蓄を伺いながら。


ハモの天ぷらとミニかき揚げ

















鯛の3枚おろし
魚のさばき方【基本コース】~タイ開催しました。

講師は山嵜清張先生です。
わかりやすい説明と丁寧な指導で毎回
皆様をさばき沼にいざなっております。

夏休みという事もあってその日は中学1年生のご参加
もありました。
タイミングが合えば中学生から受講していただけます。

鯛の刺身はそぎ造り。
ハードルが高そうですが、是非とも習得していただくと
何かと役立つ切り方です。

さて、今回お客様から頭の部分も教えて欲しかったという
お声がありました。

かぶと割り、かぶと煮も含めた講座
”魚のさばき方と魚料理のコツ~タイ”にて
お伝えしています。
かぶと割りは、ご覧いただくだけではなかなか
難しいです。是非とも受講していただいて
体験していただく事をお勧めいたします。













シャインマスカットを野球選手で例えると
魚果菜塾開催しました。
今回のテーマは『福岡のぶどうを知る』
昨年は、巨峰の種なし、種ありとピオーネを
ご紹介しました。
今年はなんと【シャインマスカット】
皮ごと食べられて、甘い。
今回シャインマスカットをご紹介
頂いたのは、JA全農ふくれん
大阪営業所の永井様です。

福岡の出荷量は全国5位とのこと
この先10月頃まで出荷が期待できるそうです。
パッケージはこちら。

皆様よろしくお願いします。
さてさて、タイトルのシャインマスカットを
野球選手に例えると・・・・。
皆さんはどなたを想像されますか?

荷受け担当の方が
シャインマスカットはぶどう界の
『大谷翔平』みたいな品種ですね!と一言。
いわれてみればピッタリ。
納得。

是非召し上がって頂いて納得してください。









大人の階段上る
シェフに学ぶ本格フレンチ開催しました。
今回は鮎のコンフィ、鶏肉のバロティーヌ、
桃のコンポートです。



鮎のワタを食べるか否か、やや苦みがあるワタを
三枚おろしたあゆに挟んでパートブリックで巻いて
焼きます。
子どもの頃には苦手だったものが大人になったら
美味しいと思えるものってありますよね。
その一つが魚のわた。この苦みがたまりません。
きゅうりのソースを添えて。
鮎は瓜系のソースが合うのだとか。

続きまして鶏肉のバロティーヌ。
こちら包み方にひと工夫ありまして。

何度でもやりたくなる感じでした。

桃のコンポートは下処理が。種が上手に外れるかが
難問です。ちょっと硬めの食べごろ。
皆さん、上手にできましたか?


出来上がりました。






昔ながらの豚まんVSねぎを入れた豚まん
手作りパン教室。
今回は、豚まん。昔ながらのちょっと甘めの豚まんと
ねぎを入れた豚まんを4個づつ作りました。
生地はいつもの国産小麦春よ恋を使ってます。

ちょっと硬めの生地になっておりましたので、
都度、先生に確認していただいての発酵タイム。
発酵時間を利用しての餡づくり。

また、この餡を包むのが楽しいわけですが、生地に油分がついてしまうと
上手くくっつかないという、なんとももどかしい。
二次発酵は蒸し器やフライパンを使って。
蒸し器が無くても、フライパンで蒸す方法なんかも
教えていただいて、蒸し器出すの億劫だわ!!って
思わなくてもできちゃいます。

もちろん、教室には蒸し器もあったりしますので、
皆様のご協力のもと出来上がりました。
出来上がりのもわっと感を撮影したつもり。


試食には焼き饅頭(マントウ)にそぼろを挟んで召し上がって頂きました。



















冬瓜可愛い♡
魚果菜塾『今が旬冬瓜』開催しました。
コロコロ並ぶと何とも可愛い冬瓜。

和歌山の冬瓜の魅力を発信。
JAわかやま冬瓜部会から『とうがんくん』がやってまいりました。

今回、冬瓜の魅力をお伝えいただいたのは、
神果神戸青果株式会社の日野様です。
冬瓜の名前の由来から保存方法まで幅広く教えていただきました。
煮物などの調理が思い浮かぶ中、
今回は生食も召し上がって頂きたいとナムルとハムと冬瓜の
和え物をご用意しました。

もちろん王道の海老と冬瓜の餡かけも。
料理もされる日野さんには試食の段階からご参加いただいて
この日を迎えました。
冬瓜はうっすらと翡翠色の皮を残すのが魅力。
実は、ピーラーでむくととっても簡単。
是非お試し下さい。











どこから湧いてくる?
からだ想いのしあわせごはん開催しました。
吉田より子先生におこしいただきました。
いつもアイディアにあふれる吉田先生の教室です。
パンチェッタの代わりにひと工夫した豚肉を使ったアマトリチャーナ
など、到底思いつかないものが吉田先生にかかれば
どんどんあふれてくる感じ。

しかも、どれも手に入りやすい食材。

あっという間に完成。

サックサクのフリッターと共に。
生ハムのポテトサラダ、パンチェッタなど
ボリューム満点の品ぞろえです。










最上級コース~穴子
最上級コースの穴子開催しました。
長物系2種のうちの1つ。
こちらは骨きりが不要なので、ちょっと
取り組みやすいかな~なんて言いながら。

新鮮なのでぬめりが半端ない。
ぬめり取りの終着点が見えない。
それでもとにかくやってみる。

ひたすらやってみる。

皆さん、無言。
3本目にしてやっと自分が何をやっているのか分かった!!
やっぱり3本はさばかないとわからないとのご意見あり。

ランチは焼き穴子にして召し上がって頂きました。

新鮮穴子さばきたて、ご自分でさばいた穴子は
また格別です。







ひだのトマちゃんとひだのほうちゃん
恒例の岐阜県野菜親子クッキング開催しました。
会に先立ちまして岐阜県は大阪事務所の若原様と
JAひだの山本様にお話しを伺いました。
何といってもいつも行きたくなる岐阜県の魅力あるれるお話、
そして本当にためになるほうれん草とトマトのお話。

真っ赤な色が特徴の飛騨トマトは煮込み料理にも適していて
煮崩れしにくい品種だそうです。
そしてほうれん草は飛騨の気候を利用して作られ、
柔らかく肉厚でえぐみが少ないのが特徴で夏場に出荷されています。

飛騨の生活指導員のお二人からトマトとほうれん草たっぷりの4品を
教えていただきました。


同じグループの参加者と一緒に調理します。

包丁さばきに安定感が、おうちでもお手伝いしてるのかな


アッという間に4品完成しました。

トマちゃん、ほうちゃんと一緒にいただきます!!



























































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