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■ 節分イワシ

掲載日:2010/01/29

主に西日本では節分にイワシを食べる習慣があります。

一般的には真イワシの大羽の一塩物を焼いて食べます。

昔から節分には、柊の枝にイワシの頭をさして門口に飾ります。
由来は柊の尖った葉で鬼の目を刺し、イワシの焼いた煙や臭いで邪気を追い出すとされているからです。

この時期は、我々の市場でも一年中で最も大量の塩イワシを取り扱います。
実際、多くの人が節分にはイワシを食べるんですが、イワシの頭を玄関に飾ってる
家は殆ど目にしません…なんでやろ?
 私も飾りませんが…(^^;)ゞ

なにはともあれ、こんな感じで節分にはイワシを食べましょう♪

では、美味しいイワシの見分け方とは?

鮮度の良さと脂ののりの良い物を選びます。
鮮度は、目の澄んだ物で魚体につやのある物が良いでしょう。

イワシは「ななつぼし」と言って側面に7つの黒い斑点がありますが、これが鮮明なものも鮮度が良いとされます。
しかし、アメリカ産などの輸入物は、国産の物より鮮明ですので間違えなく。

脂ののりは魚体の丸味で判断下さい。背の太い物をお選びください。

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