プロだから知っている海産物の豆知識ブログ

■ 桜えび

掲載日:2010/04/30

桜えびは、普段は海底200m〜300mに住む深海性の生き物です。
闇夜になると浅瀬に動き出す習性があり、漁はその習性から夜間に行われます。

桜えびは、ミネラルが豊富で、キチンキトサンもたっぷり、殻ごと食べるとカルシウムも多く摂れ、エビの中でも抜群の栄養価を誇ります。

日本では唯一、駿河湾でのみ漁獲されており、漁期は春と秋、年に2回。今は春漁の真っ最中で、春漁は6月頃まで続きます。

まさに今が旬ですね。

最近では、台湾製の物なども出回ってますが、風味・味、共に駿河湾の物がやはり格別です。

生の桜えび以外にも、干したもの、釜ゆでしたものなどがあります。

釜揚げは温かいご飯の上にタップリ乗せて、醤油をかけて食べるのが一番です。
レモン汁をかけると、また違った風味で楽しめます。

かき揚げにもよし、酢の物にもよし。高菜の漬け物と胡麻油でいためる、 などなど一工夫でレパートリーも広がります。

もちろん、お好み焼き・焼きそばにも合いますので、ふりかけて食べてみて下さい。
風味もグレードアップ、栄養価も増して言う事なしです。

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